通じない言葉と感度

2014年に書いたものの再掲。 言葉が通じないひとがいる。普段使う言語が違う方や歳の離れた方が相手だからというわけではない。それなのに、わたしの使う言葉に対して「意味がわからない」と言われることがある。自分でこれはわかってもらえないだろう、と思…

書くこと

2019/06/17に書いたものの再掲。 高1から大学入学まではAmeba、そのあとはTumblrとnoteを行ったり来たり、そして今ははてなと、長文(ここでいう長文とは1000字以上の文章のこと)を書くための場所を持つようにしている。Twitterはリアルタイムの思考や感情を…

愛を込めて殺意を。

19-20歳ごろに書いたものの再掲。 言葉がいかにつかえないものであるか。 感情が高ぶったとき言葉は本当に役に立たない。すごい、やばい、なにこれ。言葉にもならない欠片の数々。それを的確な表現や比喩を用いて即座に言語化出来る人はそう多くはいない。そ…

(確か)21歳に書いたものを再掲。 心って結局何?という質問を心理学専攻だからかかなりの頻度でされるんだけど、これは本当に「ひとそれぞれの定義による、あなたがあなたの心を定義してください」としか言えない。わたしの回答としては、言葉の中に見えるも…

イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜

こんなにも感想を書きたくない展示は久しぶり、わたしの持つ拙い言葉の枠のなかにあのこころの揺れを収められるとは思えない。今もまだ鮮明な記憶のなかのあの場所に戻ることができるので、書き留める必要も感じない。でもわたしは怖がりなので、記憶が薄れ…

キューガーデン 英国王室が愛した花々 シャーロット王妃とボタニカルアート

「ボタニカルアートのジャンルでは芸術と科学は対等な関係にあり、単に美しいだけでなく科学的に正しいことが前提とされています。」 という文章を順路の最初のほうで読んだとき、「"正しい"ことが"美しい"と評価されているのはいいな」と思った。わたしはま…

about myself

みずです。 ▧ ▦ ▤ ▥ ▧ ▦ ▤ ▥ ▧ ▦ ▤ ▥ ▧ ▦ ▤ ▥ simple、soft、clean、pureを目指して。 ゆるゆるミニマリスト。 うつと共存して4年目。 占いを嗜みます(西洋占星術、タロット、ルノルマン)。 うさぎは永遠の推し、ねこは暮らしの癒し。 本を浴びるように読み…